指導方針

≪強化面≫

・高校年代に進級してもサッカーを継続できる選手の育成

・1試合でも多くの公式戦を経験するために、努力と工夫を惜しまないチーム作り

・カテゴリー分けをし、選手のレベルに合わせた指導を行う（トップ、セカンド、サード）

・スタッフが認めた選手は、上位のカテゴリーでプレーする機会を与える

・止める、蹴る、運ぶの3つの基本を最も大切にする

・自分の得意なプレーを極め抜く

・攻守の切り替えのスピードを高める、ハードワークの大切さを身につける

・パスのタイミング、強弱、長短の判断力を向上

・自分で判断ができる

自分で判断することがフットボールの一番大事であり、成長する部分であり、楽しい部分です。

私たち指導者の考えを押し付けず、失敗をさせない指導ではなく、失敗を経験させて成長につながる指導を目指していきます。

指導者の思いで考えてしまうと、早く成長させる、早くうまくなってもらいたいになってしまいます。

選手それぞれ成長度合いは違いますので、その選手に合わせた考え方が大切だと思っています。

≪行動面≫

・時間の厳守 / 報告 / 連絡

・練習会場、試合会場も自チーム、他チームの関係者に挨拶をする

・チームで使う道具、自分で使う道具を大切に使う

・チームの仕事は全員参加が原則

・練習会場、試合会場に個人・チーム荷物や道具を置くときは必ず荷物を整理しておくこと

・クラブの一員や学生としてふさわしい服装、行動

・仲間のプレーを見ることでチームワークを学ぶ

・自分で出来ることは自分で出来るようにする

・サッカーと学校生活との両立をしっかりとする（定期テストについては１週間前から休むことも可能）

私たち指導者は、将来の日本を担う若者たちの人生の一部に関わることを忘れてはいけません。

その為、フットボールの『魅力 / 楽しさ / 技術』だけを伝えるのではなく、人としての成長を大切にしていきたいと考えています。

私達は、サッカーを通じて学んでいける環境をサポートしていきます。

基本スケジュール

活動場所